top of page

本年度の演舞紹介

241206_11.jpg

2024年度演舞

「栞」

心に残る瞬間に栞を挟み
今後の人生の道しるべにして欲しい

という思いを込めた作品

自分の人生のなかで「心に残る瞬間」はありますか?

かけがえのない記憶は、

道に迷った時に我らの行先を照らすだろう。

離れた場所から気づくもの。

同じ場所では見えなかったもの。

 

新たな気づきと生っ粋での日々が

これから始まる日々を照らす道しるべとなろう。

これまでの作品

eru.jpg

2023年「エール」

自分達が青春謳歌すること。

その姿をもってお客さんを感動させること。

 

祭りの舞台で青春謳歌する姿(笑顔・元気・声)を届けて、お客さん(観客・過去に生っ粋で踊った人、運営スタッフなど)を感動させようという演舞です。

自分達の青春謳歌だけで終わらず、その姿でお客さんを感動させる!

それがエールという演舞の核心です。

2023年度代表 コチュジャン

wamusubi.jpg

2022年「輪結び」

輪結びは、「人との輪」と「歴史の輪」をコンセプトにした演舞です。

新型コロナの影響で、活動休止を余儀なくされた2020~2021年。
2022年は、生っ粋の存続に関わる“勝負の年”でした。

創立以来、多くのメンバーが紡いできてくれた「輪」を、決して絶やすことなく未来へ繋ぎたい。
生っ粋という場所を守りたい!
そんな強い想いを込めた作品です。

今もなお、生っ粋が皆の帰る場所として在り続けていること、心から嬉しく思います。

生っ粋の輪が、これからも永遠に続きますように!

​2022年度代表 つくし

​受賞歴

2022年 彩夏祭 『コミュニティ協議会特別賞』受賞
2022年 ハマこい 『高知県知事賞』受賞
2023年 秦野元気まつり~春の陣~ ファイナル進出

241216_1.jpg

2020年~2021年「ShowTime!!」

ShowTime!!は"ココロオドル生っ粋"を表現しました。
新たな可能性へ挑戦するドキドキとワクワクをココロオドルと表現し、これまでの生っ粋とは少しばかり、趣きが異なる曲、衣装、振りにチャレンジしました。
2020年と2021年は少しばかり、大変な年でしたが
この2年間、我々はココロを大きく揺さぶられました。
ShowTime!!という"ココロオドル生っ粋"を表現した作品と共に、
1人1人が主演として輝き、心を躍らせていたなぁと、

今、改めて思っているのです(^^)

2020・2021年度代表 ぽけ

akatuki.jpg

2019年「暁継絆」

暁継絆のストーリーを考えた時に、 一番伝えたいと思っていたメッセージは「前だけを見て生きてほしい」ということでした。

三部の章タイトルは「十六夜(いざよい)」。 その十六夜を超えた人々が四部の「暁」へと踏み出すというのが本作品「暁継絆」のストーリーです。 この「十六夜」という言葉は元々猶予う(いざよう)という動詞が名詞形になったものです。 猶予うとは現代語訳すると躊躇う(ためらう)という意味。 十六夜は十五夜よりも月が出るのが遅いらしく、それを月が出るのをためらっていると例えて、昔の人々は十六夜に「いざよい」という読みを当てました。

月すらも昇ることを躊躇うような夜の後にも、必ず朝日は昇ります。

この作品を踊ったり、観たり、関わってくださった全ての人たちが

どれだけ暗い夜の中にあっても前だけを見て生きていけますように。

2019年度代表 まさき

utage.jpg

2018年「宴」

宴は"とにかく楽しい生っ粋"を表現しました。
宴は英語で言えばパーティー。
クリスマスパーティー。ハロウィンパーティー。

誕生日パーティー。鍋パーティー…etc
色んな宴が存在します。
そして、どの宴も楽しむ空間を表しています。
色んな楽しみ方があって良いのです。
宴の楽しみ方には正解がありません。
あらゆる楽しみ方をしてほしいという想いを
この宴という作品には込めてたのでした(^^)

2018年度代表 ぽけ

241218_4.jpg

2017年「煜星奏」

煜星奏は今この瞬間を大切にする演舞です。

生っ粋の長い歴史を追風に、仲間と踊る一瞬に全力を尽くす。

そんな想いが込められた作品です。

あの時の思い出が今でもみんなの中で輝いていれば嬉しく思います。

2017年度代表 コチュジャン

hanabutai.jpg

2016年「花舞台」

花舞台には二つの要素が込められています。 大きく分けて”花”と”風”です。

花は「生っ粋の十人十色の個性」を表します。

当時の16スタッフにとっての生っ粋のイメージは”個性の塊”。

何かのご縁で偶然出会った赤の他人が、衣装纏えば心は一つ。

この不思議な光景は、それぞれ色も形も違えど、一様に美しい花にたとえるべきと考えました。

風は「生っ粋がこれから歩む新たな歴史」と「生っ粋が持ち合わせている自由さ」を。 常にメンバー、隊列が流動的に変化する生っ粋では同じ演舞は二度と訪れません。

それはまるで常に自由に吹き、世界を駆けまわる風のようではないかと感じました。

故に風にこの想いを乗せることにしました。

生っ粋がさらなる成長、さらなる進化をするために作られた作品です。

2016年度代表 昆布ポン酢

241218_3_edited.jpg

2015年「かさね火」

「かさね」には2つの意味があります。 

・重ね(かさね):重なり合うさま。想いを重ねる。日々を積み重ねる。

・襲(かさね):様々な色を重ねて、鮮やかに彩る。

生っ粋の踊り子は世代、出身、正確もバラバラだけど

それぞれの持つ個性を重ね合わせて、生っ粋の作品を鮮やかに彩る。

この2つの意味から3つの想いを 踊り子とお客さんに感じてもらう。

・積み重ねた日々を大切にする

・踊り子とお客さんの心を一つにする(楽しむ)

・生っ粋らしさ(笑顔と元気)を爆発させる

「かさね火」はそんな作品になっています!

2015年度代表 オセロ

250107_1.jpg

2014年「夏恋」

夏恋は"自由な生っ粋"を表現しました。
生っ粋にとって夏は特別な季節。
生っ粋に関わった皆が彩夏祭を楽しみにしていて
彩夏祭のある夏を特別に感じている。
そんな夏を想う気持ちを恋に例えています。
恋する時、想いの表現方法は人それぞれ。
ただ真っ直ぐに強く想う人もいれば、
健気に儚く想う人も、少しばかり重めに想う人も…w
そんな自由な想いを恋に例えてみました(^^)

2015年度代表 ぽけ

スクリーンショット 2025-03-14 172225.png
bottom of page